副砲と対空砲はどのように機能しますか?
艦艇に搭載された副砲と対空砲は、AIによる自動照準・攻撃が行われ射程内の敵艦艇や敵艦載機を自動で攻撃します。
しかし、特定の方法や条件にて大まかな操作が可能です。
対空砲・副砲: 「P」キーによる自動攻撃の停止・再開
対空砲: 「O」キーで左舷・右舷の防空優先セクターの優先度切り替え
副砲: 艦長スキル「副砲の手動制御」獲得後「Ctrl」キーとマウスの右クリックで特定の艦艇を指定し攻撃
上記の操作による効果については次の通りとなります。
自動攻撃の停止・再開による効果
副砲や対空砲は動作することで発見距離が一次的に広がり、見つかりやすくなる場合があります。
特に発見距離が短く、発見されないことを前提に立ち回ることが必要となる場面が多い駆逐艦などの場合、対空砲をOFFにして敵艦載機から発見されることを避けたほうが良い場面もあります。
副砲の優先ターゲットによる効果
艦長スキル「副砲の手動制御」獲得後「Ctrl」キーとマウスの右クリックで特定の艦艇を指定した場合、副砲の散布界低下し、より副砲で敵艦艇に効率よく降ダメージを与える見込みが上昇します。
指定した場合、対象の艦艇のみ攻撃するため、副砲の射程内に複数の艦艇がいる場合にはどの艦艇を優先するか判断が必要となる場面もあります。
防空優先セクター切り替えによる効果
対空砲の防空優先セクターは艦艇の右舷と左舷に別れており、Oキーを使用して専用の画面を呼び出し、優先させたいエリアをクリックして選択します。
防空優先セクターを選択すると一方の防空は一定時間、強力になります。